レジストリシステム移行のお知らせ
JAAM多施設共同院外心停止(OHCA)レジストリ
参加施設 実務担当者 各位
院外心停止例救命のための効果的救急医療体制・治療ストラテジの
構築に関する学会主導研究推進特別委員会
委員長 田上 隆
担当理事 溝端 康光
日頃よりJAAM多施設共同院外心停止(OHCA)レジストリの症例登録にご協力いただき、心より感謝申し上げます。本レジストリは、2023年1月1日(日)から、日本救急医学会統合データベースのプラットフォームである多目的臨床データ登録システム(MCDRS)への移行を予定しております。
レジストリシステムの移行について、下記の通りご案内いたします。
記
【レジストリシステムの変更】
●現システム:KYOSOシステム
●新システム:MCDRSシステム
【移行日時】
●覚知日時:2022年12月31日(土)23時59分までの症例
➢ → KYOSOシステムに記録(現システム)
●覚知日時:2023年1月1日(日)0時0分以降の症例
➢ → MCDRSシステムに記録(新システム)
【アカウント】
●新システムログインのためのアカウント情報は、12月中旬に各参加施設実務担当者様向けにご連絡させていただく予定です。なお、SOS-KANTOのID・パスワードとは異なりますのでご注意ください。
【システムの操作説明】
●基本操作説明資料は、以下のURLよりご参照ください。
【問い合わせ窓口】
●OHCA事業全般について
➢http://www.jaamohca-web.com/contact
●KYOSOシステム(現システム)について
➢jaam_jimu@yahoo.co.jp (担当:日本救急医学会OHCA事務局 船山)
●MCDRSシステム(新システム)について
➢ohca@birdsview.jp (担当:バーズ・ビュー株式会社 高倉)
以上
この度のレジストリシステム移行につきまして、ご理解いただければ幸甚です。参加施設の先生方、ならびに入力担当者様が使いやすいレジストリシステムとなるよう努力してまいりますので、引き続き症例登録にご協力いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。